ネットワークエンジニアリング

              ~スマート化されていく建物・施設をネットワークで支えます~

GIGAスクールネットワーク工事』特設ページは こちら

GIGAスクールネットワーク工事イメージ
お客様の経営戦略を形にする、新しい”働く場”をワンストップでご提案、構築いたします


これから変わっていく”働く場”、とくにオフィスにおいては、”人とテクノロジーの融合”が、ますます進んでいきます。そのオフィスのスマート化の鍵を握るのがネットワークです。      スマートオフィスの構成インフラである無線を中心としたネットワーク。なかでもIoTやWi-Fiの普及により、さらにオフィスのスマート化は加速するでしょう。安定的な無線Wi-Fi通信はもちろん、多様な無線デバイスと弱電系デバイス、給電経路の確保など様々な種別のインフラ工事とデバイスが入り混じり、あたらしい“働く場”を支えます。

企業の成長とともに、テクノロジーの進化とともに、お客様の様々なインフラも拡張・更新・新設といったサイクルをたどることになります。オフィスなどにおいては、レイアウト変更とあわせてネットワーク端末やツールの拡張更新、通信量の増加といったことが起こりえます。      こうしたことを背景に、これから企業に求められる要素のひとつとしてフレキシブル(柔軟性や 融通性)であることが重要になってきます。                

こうした働く場の変化にフレキシブルに対応できるネットワークインフラがWi-Fi通信です。無線であるWi-Fiの利便性を一度経験すると、それが当たり前の道具になってきます。Wi-Fiが日本で普及し始めて20数年経過しましたが、未だに高速化などテクノロジーは進化し続けています。

私たちは常に製品やテクノロジーの進化に対応しながら、自らのネットワークエンジニアリングの“腕前”の向上を心がけています。

ネットワークインフラエンジニアリング

LAN線ネットワーク・光ファイバー敷設工事、LAN電源経路確保工事、照明制御実装工事等をオフィスはもちろん、集合住宅、工場、病院、商業施設、物流施設、学校など、様々な業界のネットワーク構築に一気通貫で対応いたします。設計、機器選定や設置、その設定まで、”働く場”のインフラ構築をトータルでご提案いたします。ビジネスでの利用に相応しい、安全性を備えた高速無線LAN環境ならお任せください。特に光ファイバーの敷設工事や保守に必要な、光ファイバー専用の測定機器を自社保有しています。現場の技術者がこうした機器を使いこなすことで、高品質なネットワーク工事を行います。さらに私たちはネットワークケーブルやコネクタの世界的メーカーである、PANDUIT(パンドウイット)社の国内認定施工会社でもあります。また、照明はまさに当社の得意とする分野。オフィスや店舗など、様々なビジネスの現場で、それぞれ最適な照明プランをご提案します。

無線LAN/照明/ネットワークインフラ/光ファイバー/電源工事、光ファイバー及びLAN線の品質測定、コンクリート壁のレントゲン撮影とコア抜き工事等

セキュリティエンジニアリング

物理セキュリティを中心に、幅広くビジネスセキュリティをご提案いたします。従来のITVカメラはもちろん、法人ニーズの高まり著しいネットワークカメラについても豊富に取り揃え、ご要望にお応えしています。また、情報漏えい対策の要ともいえるログイン認証の分野では、顔認証などの高度なセキュリティ・ソリューションも各種ご用意しています。

ネットワークカメラ(画角調整)/顔認証デバイスの設置接続工事、パラメタ設定等

Wi-Fi環境最適化ソリューション

今後爆発的に増加することが想定されている無線LAN(Wi-Fi)。働き方や働く場が従来より多様に変わりつつある現在、ますます無線LANの利活用が、様々な”働く場”で当たり前になってきます。 その時に重要になるのがWi-Fiの電波強度。AP(アクセスポイント)の設置工事の前に、事前に電波強度を測定、APの最適配置場所や電波干渉を受けない設置ポイント、電波遮へい物の存在を前提としたAP設置設計を行うことでAP設置場所の度重なる変更を抑制するだけでなく、工事を行う会社がWi-Fiの環境構築も行うことで打合せの二度手間を減らすことができます。私たちはこうしたWi-Fi電波強度測定(サイトサーベイ)の著名な専用ツールであるekahau(エカハウ)を駆使し、単なるLAN工事会社を超えた、ネットワークインフラソリューションでお客様の生産性向上を支援します。

サイトサーベイツールを駆使した無線Wi-Fiの電波強度測定、シミュレーション、レポーティング、AP設置工事

働く人の”生産性向上”をささえたい

GIGAスクールネットワーク工事インフライメージ

レンタルオフィス、コワーキングスペース、シェアオフィス、タッチダウンオフィス、サテライトオフィスなど、 これまでにも企業は様々な工夫をして“働く場”のオフィスの形態をその時々の状況にあわせて変化させてきました。この数年間は新型コロナの影響で在宅勤務が増え、フロア縮小、オフィス移転など物理的な面積や場所の変更にまで及んでいます。

こうしたオフィス形態の変化は、コロナ終息後元に戻るのかどうかよりも、新しい考え、新しいルール、新しいツールによって、従来よりも利便性を向上させられることに多くの経営者が気づき始めました。生産性を落さないためにはどうすれば良いか、自社の企業文化、規模にマッチした“働く場”の在り方を具体的に検討される企業が増えてきています。

私たちは、こうした企業の生産性向上を、ネットワークエンジニアリングでお手伝いできる経験とアイデアを持っています。



IoT社会を構成する様々なテクノロジー

GIGAスクールネットワーク工事インフライメージ

IoT、DX、AI、メタバース…次々に新しいキーワードが飛び交っています。それだけ技術革新がすさまじく、進化・成長している証とも言えます。こうした技術革新を背景に、ビジネスインフラも従来の技術をベースに、さらに大きな進化を遂げています。

私たちがご提供するのは、時代とともに進化するネットワークインフラ構築技術と旧来からある給電経路の確保工事の両方を1社でできることです。この2つの種別の工事は、従来SIベンダーと電気工事会社との役割が分かれていましたが、昨今のIoT技術の普及もあり、両方を賄えるようになってきました。これはエンドユーザー様においては、重複する工事打合せが軽減され、コストも抑えられるメリットが出てきます。進化する技術と旧来からの技術の両方のメリットを理解して、エンジニアリング力を発揮いたします。